
「マナー」だけで終わらない
ビジネス基礎研修
中小企業が社員教育に悩む
3つのポイント
POINT
01

社内に教育体制も
時間も無い
「社内でじっくり教えたいが、時間も体制もない」「パワハラと受け取られないか不安」といった声が、中小企業の現場からよく聞かれます。日々の業務に追われ、社長や管理職の頭の中にある「本当に伝えたいこと」が若手社員に十分届かず、仕事への向き合い方にも労使間でのギャップが生まれてしまいます。
POINT
02

ビジネスマナー研修では
現場に定着しない
一般的なビジネスマナー研修は、言葉づかいやお辞儀の角度など「型」だけを学ぶものが多く、業界や職種によって正解が違う現場ではそのまま使いづらいのが実情です。受講する社員も「マナー研修か…」と冷ややかな目で見てしまい、数日たてば多くを忘れてしまいます。
POINT
03

研修を外注したいが
講師の品質が不安だ
大手研修会社は多くの講師を抱えている一方で、誰が担当するかによって伝え方や温度感、現場理解の深さに大きな差が出やすく、社員研修の成果が講師の「当たりハズレ」に左右されがちです。盛り上がったように見えても、「いい話だった」で終わり、会社として身につけてほしいスキルや考え方が残らないことが課題です。
そのお悩み、
ビズレマで解決しましょう!
ビズレマの魅力

中小企業診断士が
人材教育の課題を整理
経営コンサル唯一の国家資格「中小企業診断士」が、まずは貴社の人材教育に関する組織的な課題をヒアリングし、「どこにボトルネックがあるか」「どんな人材像を目指すか」を一緒に整理します。そのうえで、ビジネスマナー研修だけでなく、中長期の育成を踏まえた最適な教育方針と研修プログラムをご提案。代表の西村がすべての研修を担当するため、毎回同じクオリティで安心してお任せいただけます。

マナーだけで終わらない
「ビジネス」教育
あいさつや敬語といったマナーだけでなく、「モチベーション理論」「お金の流れと財務会計の超入門」「給料がどこから生まれるか」「営業利益を意識した働き方」「マーケティングの考え方」など、社長が本当は社員に知っておいてほしい“ビジネスの土台”まで踏み込んでお伝えします。若手社員が、目の前の仕事と会社の数字・戦略を結びつけて考えられるようになることを目指します。

単発で終わらない
安心の継続支援
「社内で教育できる体制がない」「時間的な余裕がない」「社内の人より外部の講師に任せたい」という中小企業のお悩みに応えるため、単発の研修だけでなく継続的な人材育成をサポートする顧問契約プランもご用意しています。年数回の研修やフォロー面談を通じて、ビジネスマナー研修だけで終わらない“育て続ける仕組みづくり”まで伴走することで、採用から定着・戦力化まで一貫した人材育成を支援します。
中小企業診断士
西村 星彌
NISHIMURA SEIYA

中小企業に、本当に役立つビジネス基礎教育を届けたい。
少子高齢化や価値観の多様化が進むなかで、中小企業の「人材育成」はますます難しくなっています。新入・若手社員に求めるレベルは上がる一方で、社内に教育の時間も体制もなく、「マナー研修を外部に丸投げするか、現場OJTに任せるか」の二択になってしまっている中小企業も少なくありません。
私は中小企業診断士として、多くの現場で経営者と社員の双方の声を聞いてきました。その中で強く感じているのは、ビジネスマナーだけを切り離して教えても、本質的な行動変容にはつながりにくいということです。本来は、「なぜこのマナーが必要なのか」「自分たちの給料や利益とどうつながるのか」まで腹落ちして初めて、日々の言動が変わっていきます。
ビズレマでは、まず貴社の人材教育に関する組織的な課題を丁寧にヒアリングし、「どんな若手を育てたいのか」「今どこにボトルネックがあるのか」を一緒に整理するところから始めます。そのうえで、マナーにとどまらず、お金の流れや財務会計の超入門、営業利益を意識した働き方、マーケティングやSNS活用の考え方など、社長が本当は社員に知っておいてほしいビジネス基礎をセットで伝えていきます。
研修はイベントではなく、会社の未来への投資です。一度きりの「良い話」で終わらせず、貴社の育成方針や現場のリアルとつなげながら、社員が自分の頭で考え、行動できるようになる土台づくりをお手伝いできればと思っています。中小企業の人材育成に関するお悩みは、ぜひお気軽にご相談ください。
多様な業種でビジネス基礎の土台作りに成功しています。

地方の金融機関 K社様
地方の金融機関様で、「挨拶や言葉づかいなど基礎的なマナーは教えられるが、補助金や経営、マーケティングなどビジネスの基礎が身につかない」という悩みがありました。ビズレマでは、財務諸表の超入門と現場での支援方法などをセットで行い、お客さまとの対話の質を高める土台づくりに貢献しました。

都内のITベンチャー S社様
エンジニア・セールスともに若手比率が高く、技術力はある一方で、社外とのメール・打ち合わせマナーに不安を抱えていた企業さまです。ビズレマの研修では、業界ならではのシーンを題材に、報連相やオンライン商談の基本を整理。以後、クレームや認識違いが減り、社長・人事部長からも安心して任せられるとの声をいただいています。

地方のハウスメーカー S社様
展示場での接客はできているものの、ビジネスマナーやお金の感覚がバラバラで、上司がその都度フォローする状態でした。ビズレマ導入後は、「営業利益を意識した提案」「お客さま対応の基本」を一度にインプットし直すことで、若手同士で共通言語が生まれ、現場指導の手間も軽減されています。
Price
プラン
ビジネス基礎研修 単発プラン
人気
No.1
ビジネス基礎研修 3回コースプラン
人事・採用顧問契約プラン
初期費用
0円
0 円
0 円
費用
100,000
円
240,000
円
70,000
円〜 / 月
研修内容
・3時間の研修を1回実施
・事前ヒアリング
・アンケートの提供
・研修資料データの提供
・3時間(全3回)の継続研修
・アンケートの提供
・上司向けフィードバックシートの提供
・次年度以降の再実施用にプログラムを整理
・連続研修プランの全て
・評価制度や育成フローとの連携に関する相談
・若手定着・採用に関する経営相談
・採用に関するSNS相談
カスタマイズ
※ 価格は税別表記です。
※ 上記研修内容は一般例で、貴社の組織・人事のご状況に合わせて内容をカスタマイズ致します。
お問い合わせ
Q&A -よくある質問-
東京23区内、福井県内(一部対象外エリアあり)は交通費無料で対応させていただいております。それ以外のエリアの場合、別途交通費を実費分請求させていただいておりますのでご了承くださいませ。
一番の違いは、「マナーだけ」を教えるのではなく、ビジネスの土台づくりまで踏み込む点です。
一般的な研修は敬語やお辞儀など“型”が中心ですが、ビズレマでは、中小企業診断士が貴社の人材教育に関する課題をヒアリングしたうえで、マナーに加えて「お金の流れ」「利益の仕組み」「マーケティングやSNSの考え方」までセットでお伝えします。
「なぜこのマナーが必要なのか」「自分たちの給料や会社の利益とどうつながるのか」まで腹落ちさせることで、研修後の行動変容につながるプログラムになっている点が大きな特徴です。
どのような企業様にもカスタマイズして対応しておりますが、お問い合わせが多いのは、毎年おおよそ新卒3〜10名程度を採用されている中小企業〜中堅企業さまです。
業種としては、住宅・不動産、IT企業、金融機関、BtoB商社、メーカー営業、人材・広告・SaaSなど、「コミュニケーションと数字の両方が求められる営業・対人業務」がある会社に導入いただくことが多いです。
業種を問わず、「社長や人事部長が若手育成に本気で取り組みたい」とお考えの企業さまであれば、幅広くご活用いただけます。
はい、もちろんございます。むしろ同じ土台・同じ言葉で話せるメンバーを増やすという意味で効果的です。
「新卒+入社数年目の若手」「新卒+若手リーダー候補」といった混成チームで実施し、それぞれの立場から意見を出してもらうことで、現場でのフォローもしやすくなります。
構成に迷われる場合は、目的に応じて「新卒中心」「若手〜中堅混在」など、こちらからも最適な組み合わせをご提案いたします。
2〜20名程度をひとつの目安とお考えください。
グループワークやロールプレイを行う関係上、双方向性を保てる人数としては10名前後が最も進行しやすく、20名を超える場合は「午前・午後でグループを分ける」「日程を2回に分ける」といった形もご提案しています。
内容や狙いによって最適な人数は変わりますので、「この人数でも大丈夫?」という段階からお気軽にご相談ください。
はい、ビズレマは基本的にカスタマイズ前提の研修です。
事前に社長・人事ご担当者さまへのヒアリングを行い、
「どんな人材に育ってほしいか」「現状どんな行動や意識に課題があるか」
を一緒に整理したうえで、ケーススタディやロールプレイの内容、重点テーマ(マナー寄り/お金寄り/マーケ寄り など)を調整していきます。
「既存のマナー研修に、自社ならではの要素を足したい」というご相談も歓迎です。
企業さまの状況や研修内容によっては、人材育成関連の補助金・助成金を活用できるケースがあります。
中小企業診断士として、制度の概要や検討のポイント、どのような形で申請を進めていくと良いかといったアドバイスも可能です。
ただし、制度の要件や募集状況は、時期または会社の規模等によって変わりますので、「必ず使える」とお約束できるものではありません。具体的な活用可能性については、ヒアリング時に個別に確認させていただきます。
初回のオンライン相談(目安30〜60分)とお見積りの作成は無料で承っております。(大歓迎です!)
貴社の現状やお悩み、研修で実現したいゴールをお伺いしたうえで、実施の有無も含めて一緒に検討していくスタンスです。
「まずは話だけ聞きたい」「自社に合うかどうか確かめたい」という段階でも遠慮なくお問い合わせください。
